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遺品整理についての基礎知識

遺品整理のチェックシート

これさえあれば遺品整理は大丈夫です。 事前に確認のチェックシート

遺品整理を業者に依頼する際には、業者に聞くべきことや自分の要望などを事前に書き留めておくといいでしょう。

基本的に依頼者は作業中に何をしていても構いませんが、もし出かける場合には事前にチェック項目15,16も確認しましょう。

01 業者の営業時間は?土日、休日は対応してくれるかどうか
02 対応地域はどこまでか
03 即日対応、緊急な対応が可能か
04 電話番号、FAX、メールアドレスの確認
05 料金が明朗か
06 プライバシーを厳守している業者か
07 しっかりとした法人でホームページがしっかりしているか
08 広告に本社住所等がしっかり記載されているか
09 産廃免許、古物商免許を持っているか
10 不法投棄などを行っていないか
11 買取してくれるか
12 カード支払いに対応しているか
13 短時間で作業完了可能か
14 損害があった場合に補償してくれるか
15 貴重品、必要物、想い出の品などの有無
16 床や壁などの損傷とキズの有無

まずは「使えるもの」「保存するもの」「焼却するもの」「処分するもの」に分けて作業を進めましょう。日記、住所録、メモ帳、手紙などはいつ必要になるかわかりませんので、最低1年間は一ヶ所にまとめて保存しておきましょう。衣類を形見分けに差し上げることは失礼にはあたりませんので、希望する人のためにクリーニングに出すものと処分するものとに分けて整理しましょう。また、仕事上の書類は後日会社の人に確認してもらう必要がありますのでひとつにまとめておくことをおすすめします。

そして最も注意しなければならないのが預金通帳、株券など有価証券、税金関係の書類など金銭に関する書類です。これらは財産相続ということになり、法律的な諸手続きが必要となりますので大切に保管しましょう。故人名義の預金通帳は必要書類がなければ勝手に解約することはできません。法律に関する諸手続を参考にしてください。

また「焼却するもの」については遺品を供養してから焼却する「焚き上げ」という方法があります。専門業者が行っている地域もありますが、わからない場合は葬儀社やお寺、神社に相談しましょう。

もうひとつ気をつけたいのは、分別・リサイクルをきちんと行っている業者かどうかの確認をすることです。

業者の中にはリサイクル料をもらった上で、まとめて不法投棄するという悪質業者や、遺品や家財を全て産業廃棄物として埋め立ててしまう業者もあります。一般廃棄物である家財を産業廃棄物として扱うのは違法です。料金だけで業者の良し悪しを決めないこと、そして見積もり担当者に不要物はどのように処分するのかを何気なく聞いてみましょう。

その他にも悪質ではないかと思われる例をいくつかご紹介します。「電話連絡しても、すぐに電話口にでない」「電話応対の際、どことなく暗い感じがする」「お客様のご要望を詳しくお聞きするための無料出張見積りを行なっていないまたは、積極的でない」「領収証を発行しない(領収証の発行は義務)」「料金が極端に安いまたは、高い」「正確な料金を提示しないで、作業を開始する」のような業者は悪質業者の可能性が十分にあるため注意が必要です。

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