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遺品整理についての基礎知識

遺品整理の事例

実際の遺品整理の事例をもとに作業工程などを擬似体験しましょう。

実際に遺品処理業者を利用した方の体験談を見てみましょう。

Aさんの場合「一戸建てに住む老夫婦 代理人も多忙のためすべてを業者に…」

老夫婦のみで住む借家の一戸建てでした。先に奥様、1ヶ月後に後を追うように旦那様もお亡くなりになり、お子様もいないため旦那様の勤務先の方が近畿の遠縁の親戚と相談し、代理人になっていただきました。親族もいない状況で、代理人の方も忙しいため、車、バイク、ペットの猫までそのままの状況で全てお任せするという事になりました。

業者の方が貴重品と思い出の品公文書等を分別、梱包し近畿の親族まで配送し、残った家財とタンス、布団、家電などは全て撤去。良品は買取になりました。車両を提携先の業者の方によって下取りすることで結局、作業費と相殺することができました。荒れた庭の草と植木も撤去し、全てルームクリーニングしおよそ2日で別の方に貸せるような状況になりました。

Bさんの場合「広大な敷地に建つ一戸建て 旦那様が立ち合われました」

業者の方もちょっとしんみりするお話だったのですが、50坪ほどの広大な敷地に立つ一戸建てにご夫婦でお住まいになってらっしゃいました。ご夫婦はご存命中、旦那様は少し足がお悪いようでしたが、しっかりと「これは要る、これは要らない」と指示してくださいました。一通りお見積もり作業を終え、お話をお伺いすると、ご夫婦自ら老人ホームで暮らすことを決め、娘さんに業者をインターネットで探してもらったとのことでした。

旦那様が30年前に建てたという立派な家は今でもまだまだ立派なまま、旦那様の若い頃の乗馬の写真が飾ってあり、ご夫婦の思い出がたっぷり詰まったお宅でした。まだお元気なのにホームに移るため、自分の家財を自分で処分するという決断をしなくてはならないというのはなにかとても悲しい事でした。

Cご夫婦の場合「3DKで夫婦2人暮らし 生前見積もりの実際の金額は…」

3DKでご夫婦2人住まいのご家庭で実際にどのような状況でいくらかかったのかを、事例でご紹介いたします。

お荷物(※1参照) 15立方メートル以内で使用トラックは1.5トン車×2台
撤去費 1立方メートル/9千円×15立方メートル=13万5千円
梱包費 1立方メートル/6千5百円×15立方メートル=9万7千5百円
人件費 1名/9千5百円×作業員4名=3万9千2百円
施工小計 27万1千7百円
リサイクル家電 4点合計→1万9千5百円
合計 30万5千760円

(※1)荷物一式

洋タンス、和タンス、整理タンス、食器棚、本棚、飾り棚、衣装ケース、布団、ダイニングセット、ワゴン、コタツ、事務机、AVボード、ベッド、カラーBOX、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、電子レンジ、ジャー、パソコン、扇風機、掃除機、オーディオなど、衣類・雑貨・食器類・その他・段ボールで梱包できるもの×30個程度

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